この度エクスチームではメッセージ機能をリリースいたしました。
メッセージ機能はエクスチーム上でフリーランスまたはエージェント会社とメッセージをやり取りできる機能になります。
従来では案件を開始する前のやり取りや、案件に関する細かいやり取りに関してはエクスチーム上で扱うことはできませんでした。
この機能を利用することで、例えば「案件における要件の対応可否を確認したいとき」や「次回の案件を依頼するためフリーランスの稼働状況を確認したいとき」など 今までやりたかった細かいやり取りをエクスチーム上で完結させることができます。

案件の予定が変わってしまった場合などに

ウォッチ機能について

やり取りされるメッセージは記録や透明性という側面から発注企業の全ユーザから見ることができます。
スクリーンショットの右下に「ウォッチする」というトグルボタンが確認できるかと思いますが、そのメッセージのやり取りに興味がある場合はウォッチをオンにすることで、未読メッセージの通知が行われる状態となります。
具体的には「ウォッチ」状態となっている場合、ページヘッダー上部に未読メッセージの件数が表示されます。
またエクスチーム内部でしばらくの間メッセージが未読状態のままとなると登録されているメールアドレス宛へとその旨が通知されます。
反対にメッセージのやり取りに関心がない場合はオフにすることで一切の通知が行われなくなり、必要に応じて使い分けていただくことが可能です。

透明性のあるやり取り

「メッセージルーム」は発注企業の間では常にオープンな状態となります。
これによって担当者とフリーランスの間だけで閉じてしまってやり取りされたり、過去にどういったやり取りがなされてしまったかわからないなど、不要なトラブルを避けることができます。
メッセージが見えるだけでなく、他のユーザによる書き込みも特に制限されないので、円滑にオープンにすべてのやり取りをエクスチーム上に集約させることで管理を簡単にできます。

別のユーザからの追いメッセージを送ることも

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